カテゴリ:映画・演劇( 34 )

は■ず■れ■た■!(ノд-。)クスン

ゴールデンウイーク興行の「劇団★新感線」の「薔薇とサムライ」。
古田新太&天海祐希さんの「音楽活劇エンタテイメント」な舞台になるはず!
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ずいぶん前にローソンチケットで先行予約をし、
そのチケットが今日届いたのですが・・・
はずれた・・・
2階の前から6列目、しかもめっちゃ端っこ・・・・・o(;△;)o
い、い、い、、1万2500円もしたのにぃぃ!!

先行予約は、ホンマにあたりはずれがあります。
昨秋の「新感線」も、今年2月の「阿佐ヶ谷スパイダース」も先行予約でチケットを取りましたが、
前から6列目、20列目と、すごくラッキーな座席が取れたのに・・・。
今回はハズしました・・。

ま、まあ、、、、見れるだけでよしとします。そう思おう・・。
7月の「ナイロン100℃」のチケットも、
ただいま梅芸(梅田芸術劇場)のネット会員先行を申し込み中。
小出恵介君が出るので、絶対見たいのだー。しかも、前で!
あたれ~~~072.gif
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by fenmania | 2010-04-03 18:46 | 映画・演劇

「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」観ました。

80年代前半に人気を博したものの、その後メジャーシーンから姿を消した
「アンヴィル」というヘビメタバンドのドキュメンタリー映画。
結成してから30年、人気が凋落してから20数年。
メンバーは50歳のおっさんになったけれども、いまだにメタルをやっている・・・・・

・・・って言っても、こういうバンド、こういう人たちは星の数ほど居る。
どこが見どころなのかわからないまま、とりあえず映画館に。

いやあ、思いがけずよかったです037.gif
ドキュメンタリー映画のマイケル・ムーア監督が
「ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!」と讃えただけのことはありました。
笑って、ドキドキして、共感して、最後はちょい泣けました。

主人公はアンヴィルのボーカル“リップス”と、ドラムの“ロブ”。
2人とも、現在はブルーカラーの仕事に就きながら、
「アンヴィル」という看板を下ろさずに
30年間ずっとずっとメタルをやり続けてきました。
当然、ヘアスタイルもメタルの定番、ロングのカーリーヘアだけど、
後ろから見たらてっぺんがザビエルになってしまってる。
お腹も出てる。
そんなたそがれた50男なんだけど、決して捨てないのが
「もう一度ビッグになる! たくさんの人に自分たちの音楽を聞いてもらう!」という夢。
それはもう、純粋に。

そんな彼らが、突然あるプロモーターに誘われて「ヨーロッパツアー」に出たり、
(当然、ひどい結末に。)
お金をかき集めて作った13枚目のアルバムを、レコード会社の人に
「これはいま求められてる音楽じゃない」とこき下ろされたり・・・。

そんな「負け組」な状況の中でも、「音楽がやれているだけで幸せ」と前を向き、
友情とか家族愛とかもちろん夢とかは絶対に忘れずに、
悲壮にもならず、卑屈にもならず、
自分たちのできることを最大限の努力で誠実にやっている
リップスとロブにちょっと胸がキュンキュンした。

ネタバレになりそうなので結末は書きませんが、
鼻がくすんくすん。スクリーンから流れるヘビメタで隠せましたが(笑)。

同じ音楽ドキュメンタリーの「THIS IS IT」とは全く違う世界。
マイケル・ジャクソンは努力する天才。
天才の上に努力するのだから、それは一般人が仰ぎ見るしかない存在です。
(イチローにも同じ感じを受けます)
アンヴィルのリップスとロブは、仰ぎ見る対象ではなく、
隣に住んでるおっちゃんたちみたい。でも、勇気を鼓舞してくれる。
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パンフレットです。
レンタルビデオ出てますし、4月にはセルも発売。
実はもう予約済み・・・058.gif
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by fenmania | 2010-03-26 10:50 | 映画・演劇

「今度は愛妻家」観ました

豊川悦司&薬師丸ひろ子 というと、
名作「きらきらひかる」(1992年の作品)の主演2人。
「きらきらひかる」はアルコール依存症の妻(薬師丸)と同性愛者の夫(豊川)、
そして夫の恋人(筒井道隆)の奇妙な三角関係を描いた映画ですが、
これがむちゃくちゃお気に入りだったもので、
それからかれこれ18年経った2人は、この「今度は愛妻家」で、
駄目ダメな夫婦をどう演じるのか? が興味の1つでした。

以下、この映画は、完璧にネタバレ厳禁の映画ですので、
ストーリーに関する感想は書きません。

女好きでぐーたらな「元」有名カメラマンを演じる豊川悦司。
これがね、もう、きったないの!!
あの貴公子然としたトヨエツとはおもえない!
「20世紀少年」の時は、かなりダイエット&筋トレしたのか、
格闘技の得意な不死身の男という役割をものすごく熱くかつクールに演じて
すごいカッコよかった。
なのに・・・・・
これが「役作り」なんでしょうねえ、「今度は~」では、
不健康な生活でムクミまくった顔に、
ぼよんと膨れたお腹。小汚い金髪。
アップがちょっとつらかったほど、勘違いしまくった汚い中年男でした。
トヨエツ、すごい。
いくら映画でも、自分をここまで汚くできるなんて、さすが役者根性!と
変なところで感心しました。

ひるがえって 薬師丸ひろ子。
私のあまり好きでない女優さんです。
なぜだろう、あの声が嫌いなのか、あの「いかにも演じてます」風の
ぶりっ子タイプの演技スタイルが鼻につくのか・・・・
とにかく、今作でも、「半径10メートル圏内(自分の家庭・夫のことだけ)
にしか興味を持たない、健康オタクな専業主婦」を、完璧に演じてまして。
ああ、鼻につくったら(爆)。
その歳で、「きゃっ(はあと)」とか言ってぶりぶりするんじゃない!と
わたしゃ内心罵倒の嵐で・・・。
でも、客にそういう感情を起こさせるのも、それもまた大女優の大女優たるゆえんなのかと思ったりもして。

まあともかく、ある意味、俳優という職業の虚構性をしっかりと確認した映画ではありました。
ああ、ストーリーには一切触れないで書くのは難しい!
監督は「せかちゅー」の行定勲監督。
オカマ役を演じる石橋蓮司がステキでした。
お勧め度 ★★★★☆

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by fenmania | 2010-01-22 11:13 | 映画・演劇

はやくも新感線の10年春公演・先行予約が・・・

昨年の11月に劇団新感線秋公演「蛮幽鬼」を観たところなのに、
早くも2010年春公演「薔薇とサムライ」の先行予約に手を染めてしまった・・・・orz
チケット代、安くないのに・・・いえ、むしろ高いのに・・・・orzorzorzorz

年に2回、決まって公演を行う新感線。
どこで引退したらいいのか分かりません。
演劇好きの友達のpちゃんは、すでに手を引いたというのに・・・

けど、今回はいく。やっぱりいきたい。
なんせ、今回のヒロインは大好きな天海祐希さんだから。
しかも主役は愛する古田新太さん。
森山未来君が出ないのは残念ですが。

目下申し込んでる先行はJCBカードのやつ。
これは1月末くらいまでの申し込み期限です。
4月・5月に行う公演チケットをなんで1月に
オタオタしながら差配せなならんのだ、
とは、ちょろっと思います。
すべてが前倒しすぎるねん、と感じます。
セールでも、真冬の服が一番必要な2月頃には
もうろくな冬服残ってないもんなあ。
甲子園の阪神戦チケットも、シーズン終了までのほとんどのチケットを
春先に販売してしまうから、行きたいときにチケットが残ってない。
半年も先のことなんか、まったく予測できないっつーの!

とまあ、生き急ぐ世の中ですよねえ。とぶつくさ。
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by fenmania | 2010-01-13 14:04 | 映画・演劇

楽しいもの見つけに

12月も末になってようよう多忙の山を越し、テレビを録画したDVDを見る余裕も出てきました.
その中で、特に心に残ったのが、この2つ。

◎NHKで放映していたお芝居「楽屋」。
大好きな清水邦夫さんの脚本を生瀬勝久が演出、
渡辺えり、小泉今日子、村岡希美、蒼井優の4人が出演するだけの短いお芝居。
舞台は、チェーホフの演劇がかかる楽屋。主役のニーナを演じるのは村岡。
そして、それ以外の3人はプロンプター。
プロンプターとは出演者が台詞や立ち位置、所作を失念した場合に合図を送る役割のスタッフ。
せりふはもちろん、すべての段取りを頭に入れておく必要がある。
出演者に何かアクシデントがあったときは、交代することもあるらしい。
そしてこの3人のプロンプターのうち2人はすでにこの世の人でなく(したがって生きている人には見えない)、
残る1人も心を病んでいる。
幽霊である2人は、ただ1人の女優である村岡にいろいろとちょっかいをかけたり、
自虐的な話をしながら、もう訪れることのない「出番」を、
舞台メイクをしつつ、延々と楽屋で待っているのだ。
清水邦夫さんらしい、根源的な悲しみを覚える演劇で、
見終えたときちょっとダウナーになってしまった。
生瀬勝久さん演出ということで多少は笑の要素も交えてあったのがよかったな。
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◎2つ目は、いまさらですが、映画『クローズゼロ』。
仕事でインタビューさせていただいたD東俊介くんが出演しているということで、トライしてみた。
個人的に、殴りあったり血が出たりする暴力シーンが多少苦手なので、
最後まで見通せるかなあ、と危惧しながら見始めたんだけど、
これが結構おもしろかった! さすが三池監督。
ただひたすらに『鈴蘭高校のてっぺん」という栄光を目指すためだけに
殴りあう高校生たちは、どういうわけかかなりリアルで、
たぶん、日本の戦国時代ってこういう感じだったのでは?と思わせる。
主人公の小栗旬君演じる源治が、『てっぺんをとるには、腕力が強いだけじゃだめなんだ』と悟りつつ、
『男気』と呼んでよいような人間性を磨いていこうとする、そのあがきがよかったな。
あと、なんと言っても源治のライバル、多摩雄を演じる山田孝之が秀逸。
カリスマ性、ってのはこういうことをいうんだなあと感じさせる役作り。
源治が地を這いながら身につけていく指導力を、多摩雄はそこに存在するだけで発揮する。
この対比もかなりおもしろかったし、
D東くんはクールでかっこよかったし、私の好きな桐谷健太くんもよかった。
『パッチギ!』さえ正視できなかった暴力嫌いなんですが、意外なあたりでした。


さて、来年もたくさんの『あたり』にめぐり合いたいです。
皆さまよいお年を。
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by fenmania | 2009-12-30 11:17 | 映画・演劇

「風が強く吹いている」観ました

赤星選手の青天の霹靂的引退から数日たちましたが、
まだまだショックを引きずってます。
さて、木曜日、箱根駅伝をテーマにした映画「風が強く吹いている」を観てきました。

三浦しをんさんの原作のほうを先に手に取り、かなりおもしろくて一気読み。
映画化されるのを知って、楽しみにしていました。
ストーリーはまあ、一種のスポーツファンタジー??
弱小陸上部の幽霊部員たちが、ハイジとカケルという2人の天才アスリートにひきずられるようにして
箱根駅伝を目指し、晴れ舞台で思いを遂げるという、
箱根に心血を注いでいる当事者からは非難ごうごうかもしれない、夢のようなお話です。

しかしそこはツワモノ三浦しをん。
10人いる選手一人ひとりにスポットを当て、
泣けるマイストーリーと爆笑はつらつスポ根ものを絶妙にミックス。
「ええ~?! ありえん!」と思いながらも最後まで読ませ、
その上にちょっと感動させちゃったりして。

原作がよかったので、映画はどうなん?と半信半疑でした。
あの長い物語を2時間ちょいにするのだから、
しかも最後の1時間は箱根を走るシーンばかりなのだから、
仕方ないとはいえやはりストーリーはかなりぐちゃぐちゃになってました(;^_^A

が! しかし。
それを補って余りあるのが、駅伝選手を演じる10人の役者さんたちの美しい体と走り。
特に、ダブル主役の1人、カケルを演じる林遣都(はやし・けんと)くんの
走る姿は、息をのむほど美しかったです。
10人の役者さんたちは合宿をして、とことん筋トレとランニングで身体を鍛え、
「アスリート」のリアリティをものにしていました。
「人が走る姿」ってこんなにすばらしいんだ! と、
野球以外のスポーツに興味がない私でも手放しで感動したくらい・・・053.gif

いつもお正月に放映される箱根駅伝、いままでまーーーーったく興味がなかったのですが、
来年のお正月はちょっと真剣にみてみようかなあ。
と、思わせる、心がちょっとウルウルする映画でした。
個人的には、神童を演じた橋本淳くんと、ハイジ役の小出恵介くんがツボでした。

・・・・それにしても、この映画も、最後は、
ハイジがひざを痛めて選手生命を終えてしまうんだよねーーー~(>_<。)ゝ
これしかない、と思い定めたものから、ある日突然、凶暴な力で引き離される。
その悲しみは想像に余りあります。
なんだか、個人的に、赤星ショックを長く引きずりそうです。

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by fenmania | 2009-12-12 20:43 | 映画・演劇

マイケルジャクソン「This is it 」最終日にようやく見れました

昨日最終日、午前中にネット予約をしてから三ノ宮に出向きました。
着いてみると、予約した時点でまだまだ余裕だったはずの第1回上映と、
最終の第3回上映分が共にソールドアウト。
第2回分がかろうじて残っているのみでした。
満員の映画館って、いつぶりだろう?
「フラガール」以来かも!

マイケルジャクソンは、スリラーやビートイット時代以後、まったく興味の対象外でした。
そんな非ファンにとっては、音楽的な功績以上に、
おかしなスキャンダルが先行して伝わってきてしまい、
ここ10年くらいは私の中では「終わってる」感のあるミュージシャンだったのですが、
この映画は、そんな先入観をきちんと払拭してくれました。

完ぺき主義だというMJらしく、音、踊り、照明、機材の動きなどなど、
ステージングのすごく細かなところまで
きちんと自分の意思を伝えようとする姿勢に心動かされました。
あのレベルのスーパースターなら、いくらでもわがままに、
スタッフのことなど機械の部品みたいに扱っても、それはそれで仕方がないかもしれないというのに、
主張する時も相手に「愛と尊敬」の念を持ち、気遣いのある言葉づかいを崩さないMJ。
だから、スタッフたちには一種「マイケル教信者」みたいに(悪い意味では全くありません)
マイケルと一緒に仕事ができるなら・・・マイケルと一緒にいれるなら・・・
それだけでうれしい、ハッピー。そんなスタッフたちの気持ちもガンと伝わってきます。

亡くなったマイケルも悔しいだろうけれど、
このパフォーマンスをここまで創り上げながら突如として目覚めの夢のごとく
かき消されてしまったダンサーやミュージシャン、他のスタッフの人々の
呆然とした気持ちは察するにあまりあります。

申し訳ないが、この映画を見て初めて、
「やっぱり惜しい人を亡くしたんや」と実感した次第です。
地球環境保全を訴えていたことも初めて知りました。



追伸
松竹系の映画館だったのですが、どこをどう見てもマイケルジャクソンのファン、洋楽ファンとは思えない
おば様、マダム系の方が多かったことに驚きました。
もちろん年齢的にはマイケルのファンでもおかしくはなさそうですが、
どう観察してもマイケルが好きで見にきました、という感じではなく。
まさに、デパートの4階あたりのミセスコーナーを
4~5人でぶらぶら流しているマダムにしか見えないのです。
もしかしたらこの人たち、「マイケルジャクソンは実は殺された!」みたいな
ワイドショーか2時間ドラマ的展開を予想して来られたのではないでしょうか??
私の隣の席の同じようなおば様も、上映時間の7割は居眠りをしてはりましたし。
エンドロールが始まると、さっさと席を立つおば様も多かったし、
どうも納得できません。
松竹株主券でも大量にまかれたか?

さて、「風が強く吹いている」の前売り券もゲットしたので、
しばらくご無沙汰していた映画鑑賞も復活させたいと思います。
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by fenmania | 2009-11-28 11:38 | 映画・演劇

いのうえ歌舞伎「蛮幽鬼」行ってきました。

劇団新感線の秋公演は、本格舞台のいのうえ歌舞伎バージョンでした。
今回の主役、上川隆也さん演じるのは、
仲間の裏切りで殺人の汚名を着せられ復讐に燃える男・土門。
堺雅人さん演じるサジは、土門と共に牢を脱獄して行動を共にする殺人鬼。

舞台はたぶん、律令国家形成前夜の日本かな。
小説「岩窟王」を下敷きにしたシビアな復讐劇。
国家と宗教、愛と裏切り、友情と死などを描いたダイナミックな舞台でした。

とにかく、サジのせいで人が死ぬ、人が死ぬ。
サジという名も、「サジ(匙)でも人が殺せる」技術を持つから。
楼蘭国という殺人者集団のトップエリート。
それを、にんまりとした笑顔を絶やさない堺雅人さんが演じるのは、すげーこえー
前から12列目で、オペラグラスで表情がくっきりと見える座席にいたから、余計にこえー

新感線の舞台が好きなのは、
アクションと音楽がふんだんにあるからかなあ。
今回も、美しい殺陣のアクション満載。
舞台俳優さんって、どうやって膨大なせりふを覚えるんだろうっていつも思うのですが、
新感線の舞台を見ると、どうやってこの膨大な殺陣の所作を
全部覚えてトラブルなく流れるようにやってのけるんだろうと
つくづく感心してしまいます。

今現在、ワタシ的美しいアクション・ナンバーワンは森山未来君ですが、
今回出ていた早乙女太一くんも、さすがにお見事です!
18歳でこの色っぽさ。初々しさと貫禄が同居して、鑑賞に堪える舞台役者さん。
ジャ◎◎ズ系タレントなんてとてもとても及ばない・・・。

上川さんは、絵的には美しいんだけど、
なーーんとなく血が通ってる感に乏しくて、ちょっと残念だったな。
イノウエ歌舞伎は前回の「朧の森に棲む鬼」がすばらしかった。
これに出た市川染五郎と阿部サダちゃんがものすごくよかったので、
今回も期待していましたが、泣けなかったんで、まあ、80点w。
次回も期待! できれば堤真一さんで!w


さて次は阿佐ヶ谷スパイダースの『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』。
2月24日のチケット入手済み!
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by fenmania | 2009-11-12 15:20 | 映画・演劇

当たれ! 先行。

劇団新感線の秋公演『蛮幽鬼』が、11月9日~26日まで大阪で行われます。
今回は、市川染五郎客演の『朧の森に棲む鬼』に続く、いのうえ歌舞伎バージョン。
出演は、上川隆也、堺雅人、稲森いずみ、早乙女太一、あといつもの新感線のメンバー。
古田新太さんは今回出てません。残念。

先月かな、ぴあの先行予約、平日指定で第3希望まで出したのに、
すべてハズレ・・・。
2次先行は、A席しか出てなくて、断念。
今日、朝日新聞に掲載されていた先行予約を申し込んできました。
これもハズレたら、9月13日の一般前売り発売日に取るしかないと思うんだけど、
新感線のチケットを一般前売りで取るのは至難の業・・・。
きっと、発売10分くらいで全席ソールドアウトになるのでは??
S席12500円と、お安くない金額なのに、この人気はなんざんしょ。
私も疑問に思いつつ、やはり年2回の新感線ははずせなくなっています。

当たれ!先行。

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by fenmania | 2009-08-28 17:03 | 映画・演劇

松田優作『SOUL RED』

早いもので、松田優作がこの世を去ってから今年で20年。
遺作『BLACK RAIN』は、
震災で潰れてしまった神戸の新聞会館にある映画館で見ました。
神戸で公開されて数日後に訃報を聞いた記憶があるのですが、
調べてみると、劇場公開日は10月7日、優作さんが亡くなったのが11月6日なので、
1か月のタイムラグがあるのです。
もしかして、当時は、地方公開日はかなり遅かったのかも。

神戸で見た『BLACK RAIN』は立ち見客でいっぱいで、
みんながそれぞれに優作さんを偲んでいるふうの、
今までに映画館で味わったことのない厳粛な空気が流れていたことを覚えています。

今年は、松田優作没20年、生誕60年という区切りの年で、
それを記念して、『SOUL RED』という優作さんの公式ドキュメント映画が
作られました。命日の11月6日より、東京から順次公開されるようです。

ファンというには気恥ずかしいけれど、
遊戯シリーズはすごかったし、
鈴木清順監督の『陽炎座』を見たときの衝撃は、
私の映画鑑賞史上(笑)、1、2を争うものでした。
その前のテレビドラマの『太陽にほえろ』や『探偵物語』はまったく見てなかったんだけど・・・。

松田優作さんには本当に熱狂的なファンがいまだについていて、
時に繰り返しいろんな画像がメディアに登場するし、
また、松田龍平くんが最近とみにお父さんに似てきたので、
若くして20年前に亡くなった、という事実をふと忘れてしまうこともあるほどです。

1年ほど前、前妻さんの松田美智子さんのノンフィクション、
越境者松田優作』を読みました。
松田優作をかなりな部分「裸」にしていて、熱烈なファンからしたら
許しにくいような内容も含まれているけれども、
私は「人間松田優作」として、おもしろく読みました。

いろんなかたちでまだ人の心に残り続ける松田優作は
やはりすごい役者だったんだと思う。
『SOUL RED』は、観に行くつもりです。

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by fenmania | 2009-08-20 22:42 | 映画・演劇