劇団☆新感線『薔薇とサムライ』観てきました

06年の『メタルマクベス』以来、『朧の森に棲む鬼』『五右衛門ロック』『蜉蝣峠』『蛮幽鬼』と
観続けてきた新感線。
日本一チケットを取りにくい劇団と言われているとかいないとか・・・だけど、
その気になったら取れないなんてことはありません!(きっぱり)
ぴあ、ローソン、JCB、その他いろいろ総動員して、毎回無事取れています。

さて新作『薔薇とサムライ』は、ほんと素晴らしかった!
私の中で女優ランキング目下ナンバーワンの天海祐希さんと
大好きな古田新太さんががっつりとタッグを組み。

舞台は17世紀の地中海、天海祐希さんは海賊アンヌ。
実はコルドニア王国のただ一人の世継ぎの王女だったりもする。
天海さん、さすがに元宝塚大スターの貫禄、歌もダンスも殺陣もうっとりするほど素敵!
赤い軍服に金髪の巻き毛を翻して剣を取り戦う姿はもうそのまんま、オスカル様。

古田さんは、アンヌの用心棒、なぜか日本人の石川五右衛門。
相変わらずの小ボケをかましながらの手だれた演技。
なんなんでしょ、デカいおっさん顔がこんなにかっこよく見えるなんて。

ピンクのドレスが似合う貴族の令嬢役の神田沙也加ちゃん、
初めて歌声を聴きました。
お母さんより声が低くてブリブリ度も低いのかな。

今回は珍しくも最後までヒール役だった高田聖子ちゃん。
権力をむさぼる悪女役、さいごの『やられ方』はちょっとトホホで、
なんぼなんでも女子にあの格好はないのでは? まあこれも新感線のお約束か。

今回は「姿はおっさん、心は乙女」の悪役海賊バルバを演じた橋本じゅんさんがちょっとツボでした!

とにかく飽きさせない、盛りだくさんのエンタテイメントてんこ盛りの舞台。
役者さんが歌って踊る場面が多いんだけど、
ステージにやぐらを組み、その上に座付き作曲家&プレーヤーの
岡崎司さん率いるロックバンドがスタンバイ、
生音でヘビメタを演奏するのが、ちょかっこいい!

『蜉蝣峠』『蛮幽鬼』と、かなりヘビーでダークな内容の芝居が続いていたのですが、
今回はわくわくハッピー!&最後はカタルシス!って感じで楽しかった~ 
取れた座席が2階席の最後列で落ち込んでいたけど、これが意外と観やすかった。
オペラグラスで表情はバッチリだし、
見下ろす感じで、動きがよく分かる。 悪くないかも!


さてさて次のお芝居は、7月にあるケラさんの『ナイロン100℃』。
こっちは前から5列目ゲット!!

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幕間に、
座席から撮影。
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by fenmania | 2010-05-02 20:22 | 映画・演劇